サスペンションは使えば使うほど、その性能の要であるオイルやオイルシールが劣化してしまうのです。
また、そんなに走ってないからといって、年数が経っているとそれだけでも劣化してしまいます。
それだけでなく、ロッドのキズや、サビが原因でオイルシールが損傷したり、オイル漏れを引き起こしたりもするのです。 だからこそオーバーホールサスメンテが必要なのです。
ロッドのキズは再メッキやロッドassyの交換、消耗パーツの交換と新品オイルへの交換で本来の性能を取り戻せるのです。

ブラダー、オイルシールコンプ、ストッパラバーの左側が新品、右側が劣化品。その違いは一目瞭然。
使い込まれて泡状になったオイル。普通に使っているだけでこの様になります。
新品のオイルに交換し消耗パーツも取り替えることにより本来の性能を取り戻します。
FLOW
メンテナンスの流れ 
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